同人「転生したので強制発情魔法で世界平和を目指します」結末まであらすじ(ネタバレ含む)感想と見どころを画像で紹介。

「転生したので強制発情魔法で世界平和を目指します」は、
異世界転生する時に神様から
「魔王と勇者の戦いをおさめて平和にしてほしい」
と言われた主人公。
「与えられる能力は何がいいか?」
と聞かれ、
「強制発情魔法が欲しい」と答えたのです。
前世では大のBL漫画好きだった主人公。
「強制発情魔法」の能力さえあれば魔王と勇者は愛し合い平和になると考えたのでした。
勇者にはポーションと言って媚薬を飲ませ、
魔王には極限まで催淫魔法をかけ、
あとは待つだけ。
となったのに、
そう上手くはいかず勇者と魔王はいきなり手を組んで、主人公とセックスすることに決めて・・・
というストーリー。
真緒
・主人公
・前世では大のBL好き
・勇者と魔王をくっつければハッピーエンドでは?と思いつくも
アーサー
・勇者
・魔王討伐に向かう英雄
・王位継承権を持つ王子
・魔族も引くくらい倫理観のないドS
ヴィルヘルム
・魔王
・人間族と敵対する魔族の王
・勇者と同じく倫理観はない
ネタバレを見る前に無料立ち読みする方はこちらです↓
「転生したので強制発情魔法で世界平和を目指します」あらすじ

異世界転生する時に
「人間と魔王が争う世界を平和にしてほしい」
と頼まれた主人公の真緒。
神から「どんな能力でもかまわない」と聞かれると
「最強の強制発情魔法を使えるようにしてください!」
即答したのでした。
真緒が欲しがる能力に
「本当にそんな能力でいいのか・・・?」
戸惑ってしまう神様。
だけど真緒の表情は真剣でウソなどついてる様子はなく、
「この力で絶対に世界を平和にしてみせます!」
断言する真緒を信じ、強制発情魔法が使える能力を与えたのでした。

異世界に転生して勇者のパーティに魔道士として参加した真緒。
現在は最終決戦地である魔王の間。
疲れきってる勇者にはポーション(強力な媚薬入り)を与え、
討伐すべき魔王にはデバフ魔法をかけるフリをして「催淫魔法」を限界までかけたのです。
「どうしてこんなことをしたのか?」
その理由は
前世では「大のBL好き」だったOLの真緒。
「世界平和=魔王を討伐」ではなく、
「争いを止め人間と魔族が手を取り合えばいいこと」
と考えたのです。
そして今、魔王の間にいるのは王子である勇者と魔族を率いる魔王の2人だけ。
「発情した2人が愛し合い結婚すれば世界が平和になる!」
大好きなBL漫画みたいにハッピーエンドな結末になるだろうと計画していたのです。

(よかった・・・)
(これで圧倒的平和がおとずれる・・・)
疑うことをせず遠くから笑顔で見守っていた真緒。
なのに、
「おいお前!何をした!」
「さっきのはポーションじゃないですよね?」
キレてる魔王と王子が真緒に向かってきたのでした。

2人が愛し合えってくれないと世界は平和にならず神様との約束を守れない真緒。
「わ、私は壁みたいなもんですから」
「おふたりはつづきをしてください」
魔王と勇者を愛させようとするも
「俺らをこうしてくれた責任を取ってくれるんだろうな?」
そのまま連れられてしまうのです。
「私が混じってしまうとBLな絵面として美しくありません!」
「男2人だけの方が需要あります!」
必死になって説得しようとするも、
「一時休戦としましょう」
魔王と勇者は協定を結び
真緒とセックスすることに決めたのでした。

魔王と勇者の2人に同時に乳首を舐められ
「どんな感じですか?」
と聞かれても、
(私さえいなければ最高の絵面なのに・・・)
こんな状況なのにまだBL脳なままの真緒。
感じる素振りを見せない真緒を見た魔王は
「人間ってこんな感じなの?」
王子に聞いてみるのです。
さっきまでは死闘を繰り広げていたのに魔王にすっかり打ち解けた王子。
「彼女は特殊だと思います」
「こっちのこと考えて少しは集中すれよ」
と言うも、
「お2人の顔面戦闘能力が高すぎて無理です・・・」
真緒は目の前の魔王と王子のイケメンっぷりにノックアウトされていたのでした。
「じゃあ目隠しするか」
せっかくのBL大チャンスを見れなくされてしまった真緒。
さらに媚薬をアソコに直接塗られてしまうのです。




何度も媚薬をアソコに塗り込まれてしまった真緒。
顔は高潮して呼吸も荒くなり、乳首をさわられるだけでイってしまうほど敏感に。
「さっきまであんなに余裕だったのにもうトロトロでたまんねぇな」
「もっと情けない顔を見せてくれよ」
世界を平和にするために「強制発情魔法」の能力を授けてもらったのに、
魔王と勇者の2人に思いっきりイカせられてしまうのだった・・・
転生したので強制発情魔法で世界平和を目指します
↓無料立ち読みはこちら↓