愛沢精肉店（作者 愛沢アンジ）が描く「マッスルサロンへようこそ!」は、
学生時代に彼氏にフラれてから
恋愛したくても「どうしていいのか？」わからないまま社会人になったミナ。
開放的になれない性格ということもあってセカンドバージン。
性欲だけが強くなってしまい同僚に相談すると「マッスルサロン」というバーを紹介されたのでした。
このバーはいわゆるマッチョバー。
だけどそれは「表向きの顔」で、本当は「お客さんと気が合えばアフターできる」という場所。
マッチョでイケメンな店員とアフターすることになってホテルで待ってると
「クセが強い」
とは聞いていたけど、
予想のはるか上を行く性癖の持ち主で・・・
というストーリー。
色んなタイプの違うマッチョたちと激しすぎるSEXが描かれてるTLエロ漫画となっています。
「マッスルサロンへようこそ!」レビュー
マッスルサロンに行った1日目はアフターせずに帰ったけど、イケメンどうしてもアフターしたくなったミナ。
もう1度マッスルサロンへ行き、初日に接客してくれた「アサギ」にアフターをお願いするのでした。
お店を出てホテルの部屋に入った瞬間から
(早くエッチしたい)
緊張しまくってしまうミナ。
しばらくするとアサギが部屋にやってきて
「ミナさん、おまわりさんごっこしませんか？」
衣装と小道具を出したのです。
おまわりさんのコスプレに着替えたアサギ、女子校生の制服に着替えたミナ。
こうして
「自転車を盗んだ女子校生がおまわりさんに見つかってしまった」
というシチュエーションプレイが始まっていくのでした。
ミナをベッドに座らせ
「え？試験に遅れるから自転車を借りたって？」
「気持ちはわかるけど親に連絡するから」
高圧的な態度で事情を聞いていくアサギ。
ミナは
「なんでもしますから」
「お、親にだけは連絡しないでください」
まだ少し照れながら女子校生を演じていくのです。
「今回は秘密にしてあげる」
「だけど悪い子にはおしおきが必要だね」
完全にこのシチュエーションを楽しんでるアサギ。
ミナにキスをして胸を揉んでいくのでした。
(あぁ、久しぶりのキスだぁ)
(このままセックスはじまっちゃうんだぁ)
ブラウスを脱がされ超久しぶりのエッチに期待が高まっていくミナ。
ドキドキしているのに
「え？」
いきなり手を拘束され動けないようにされ
「悪い子にはお仕置きが必要だって言ったでしょ？」
一方的な愛撫が始まっていくのです。
「乳首を立たせるなんて悪い子ね」
「あれ？パンツにシミもできてるよ？」
アソコに指を入れていくアサギ。
そのまま潮を吹かせると、
「もっと厳しいおしおきが必要みたいだね」
ズボンとパンツを脱いで大きくなってるアレを出し、ミナのアソコを叩いていくのです。
(ちんちんだ)
(久しぶりのちんちんだっ)
アソコに感じる重量感を楽しんでると
「うわっ、あああああああ」
挿入された瞬間にイキそうになってしまうのでした。
正常位でピストンされるミナ。
アサギの瞳を見つめながらセックスを満喫。
「もう悪いことしない？」
そう聞かれると
「もうしませんっ！」
「本当です！」
さっきまで少し照れていたけどすっかり女子校生。
アサギがフィニッシュする時にはアソコを締め付けてしまうほどの本気イキしてしまったのでした。
アサギとのエッチが気持ち良すぎてマッスルサロンに再度訪れたミナ。
いかつい見た目なのに「マゾ気質」があるヨシナガとホテルに行って極太ち○こを言葉責めしてみたり、
ヨシナガとエッチしてる時に乱入してきたリュウノスケとハードな3Pをしてみたり、
マッスルサロンのマネージャーの「セキ」は、ミナの元彼だったり・・・。
色んな性癖を持つイケメンマッチョと、欲求不満が爆発してしまった普通のOLのセックスがたっぷりと描かれています。
マッスルサロンへようこそ!
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「マッスルサロンへようこそ!」感想
エッチの経験は元カレ1人しかなくセカンドバージンだったミナ。
人生2人目の相手は「なりきりレプレイ」でしか興奮できない男アサギ。
最初は女子校生を演じることに照れがあったけど、終わる頃にはすっかり悪いことをして反省する女子校生を演じちゃいました♡
数年ぶりのエッチで目覚めてしまったミナ。
そのあとは、お店ではしっかり者で見た目はいかついのに「ドM」なヨシナガと言葉責めプレイや色んなところを舐めさせるご奉仕プレイ。
さらに、ヨシナガとの1回戦が終わったあとは「ハードコアじゃないとイケないドS」のリュウノスケと3Pという展開になりました。
そのあとはマッスルサロンでプレイヤーを引退した「セキさん」とエッチする流れに。
この「セキさん」という男、学生時代にミナをこっぴどい形で一方的に別れた元カレ。
だけど、
別れを告げた本当の理由は「セキさんのとっても優しい気持ち」があったからでした。
（このシーンは胸が熱くなってしまいました）
「マッスルサロンへようこそ！」は、4人のイケメンマッチョとの激しくも愛があふれるエッチシーンが見どころなのはもちろん、4人の抱える複雑な悩みも共感できる部分があったりと、プレイもストーリーも面白い作品でした。
マッスルサロンへようこそ!
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