parasite garden「金魚の屍骸は沼の底」あらすじ(ネタバレ含む)感想と見どころを画像を使って紹介しています。
姉のために何でもやってあげる双子の弟「澄透」。
姉は「弟の人生を奪ってるのではないか?」と悩み、自立したかったのでした。
だけど
「姉には自立させない」
「もっと僕に依存してほしい」
という気持ちが強すぎる弟。
はじめてのキスも処女も強引に奪ってきて・・・
というストーリー。
■水鳥川澄透(みどりかわすみゆき)
・双子の弟
・美形なイケメン
・クールで冷静沈着
・姉に対して1から100までお世話をする
・姉に優しい理由は・・・
■双子の姉
・身体が弱く弟にずっと助けてもらっている
・そのことで「弟の人生を奪ってるのではないか」と悩んでいる
サークル | parasite garden |
ジャンル | 双子/処女/中出し/監禁/無理やり |
ページ数 | 52ページ |
配信日 | 2022年1月14日 |
価格 | 770円 |
「金魚の屍骸は沼の底」全巻ネタバレ

身体が弱い姉のために、起きてきたばかりの姉にコーヒーを淹れてあげる優しい弟。
「買い物に行ってくる」
「いい子で待っててね」
歩くだけで体に大きな負担がかかってしまう姉。
「一緒に行きたい」
澄透にお願いするも、姉を残し1人で買い物へ行くのでした。
弟に面倒を見てもらってることが(弟の人生を奪ってるのではないか)とずっと悩んでいた姉。
弟が出かけてる間に、食器を洗ったり、洗濯物を干したり「自分1人でも出来る」ということをアピール。
だけど、
買い物から帰ってきた弟に
「姉さんは自分で何かをする必要はない」
「僕たちはたった2人の姉弟なんだから」
「僕は姉さんの幸せのために生きてるんだ」
そう言われて「うん・・・」と返事することしかできないのです。

ある日、
着替えをしてる時にノックもせず部屋に入ってきた弟。
ブラが少し小さくなってることに気づいて胸をさわってきたのでした。
(姉弟でこんなことおかしい)
と思って両腕で胸をガードする姉。
弟は姉から離れ
「ゴミを集めに来たんだ」
ゴミ箱を見ると捨ててあった履歴書を見つけたのです。
「なんで?」
不思議そうな表情しながら姉に聞いてみると
「アルバイトしたいと思って」
「体が悪いのはわかってる。だけど、これ以上澄透に迷惑はかけたくない」
これまで言えなかった思いを頑張って伝えるも、
「僕は迷惑だなんて思ってない」
さみしそうな顔をしたまま部屋を出ていったのでした。
着替えが終わり出かけようと玄関に向かった姉。
「あれ?私の靴は?」
自分の靴が見当たらないのです。
「ごめん、捨てた」
弟のその言葉を聞いて
「私、これから面接なのに・・・」
姉はショックを受けてしまうのです。
「私はあなたの人生を縛りたくないの!」
必死に自分の思いを伝えるも、
「姉さんは生まれた時から僕のものだよ」
「どうして僕に依存してくれないの?」
弟もまた自分の本当の気持ちを姉に伝えたのでした。
弟の言ってる意味がよくわからない姉。
「僕は姉さんが恋愛対象として好きなんだ」
「物心ついたときからずっと愛してた」
そう言ってキスされてしまうのです。
さらに
「姉さんは僕が用意した箱の中で生きていけばいいんだよ」
そう言って押し倒すと
「もう我慢できない」
弟とこんなことをしてはいけない。と頭ではわかってるけど
(これまで弟の人生を奪ってしまった)
そんなことを考えると強く抵抗できないのです。
服を脱がされ、下着を脱がされ、
アソコを舐められたあとは処女を奪われてしまう・・・

というのが全52ページある「金魚の屍骸は沼の底」の2ページ目まで。
このあとの展開は
・手マンでイカされ
・ゴムなしで挿入され
・強引なSEXで声を出さずに姉は号泣
・翌日から姉は弟を拒否するも、弟はさらに姉を愛するように
・ただでさえ早く逃げれない姉を逃げさないように拘束
・そんな日々を繰り返すうちに・・・
という感じで超エッチなシーンと姉を自分のものにしようと狂っていく弟、堕ちていく姉の様子がたっぷりと描かれています。

金魚の屍骸は沼の底
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「金魚の屍骸は沼の底」の作者parasite gardenの大ヒット同人誌「203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」が面白いです。
「金魚の屍骸は沼の底」よりも狂気なストーリーです。
(ストーカーしてた。と思ってたらストーカーされてた。という内容です)
こちらのページで「203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」のネタバレを画像を使ってレビューしています。
画像はこんな感じです。

無料立ち読みだけでも作品の面白さと恐怖が伝わりますので是非読んでみてください。