よよいのよい(作者 乙宵)「崩壊モラリティ〜変態的露出衣装の異世界転生だけど執事への恋を貫きます〜」のネタバレを結末まで画像を使って詳しく紹介しています。

普通では考えられない倫理が崩壊した変態的な世界が舞台。
この世界の法則(ルール)は3つ
・女性は局部丸出しの服装
・乳首とクリ○リスが立ってる女性とはいつでもセックスが可能
・キスは結婚する相手としかできない
というもの。
名家ローディエンス家の三女として異世界転生した、ごく普通の公務員だった女性が主人公。
転生した時はまだ子供だったということもあって、この世界の「法則(ルール)」がおかしいとは思わないのでした。
だけど、
20歳になったある日。
突然、前世の記憶が戻り、「自分がほぼ全裸」という姿で街を歩いてるということが恥ずかしくなってしまうのです。
恥ずかしがるほど、立ってしまう乳首。
(おさまれ、元にもどれっ)
アソコまで濡れてしまい顔を真っ赤にしてると
「お嬢さん、乳首が立ってるってことはOKなんだよな?」
知らない全裸の男に話しかけられ胸を揉まれてしまうのでした。
(なんとかしなきゃ)
そう思ってるのに頭が真っ白になって声を出すことも逃げることも出来ず大ピンチ。
「やめろ!お嬢様にさわるな!」
「お前とは身分が違いすぎるんだよ!」
そこにイケメン執事がやってきて助けてくれた!
というシーンから始まっていきます。
「崩壊モラリティ〜変態的露出衣装の異世界転生だけど執事への恋を貫きます〜」全巻ネタバレ
崩壊モラリティ〜変態的露出衣装の異世界転生だけど執事への恋を貫きます〜を結末までネタバレしていく前に主人公の2人を紹介。

エマ・ローディンス(20)
・「崩壊モラリティ〜」のヒロイン
・名家の三女(子供)に異世界転生
・前世はごく普通の公務員でオタク
・オタク時代にはイケメン執事推し
・前世の記憶はなかったが20歳の時に思い出す
アルバート(25)
・エマ専属の執事
・真面目な性格で「身分」という考え方に強いこだわりがある
・エマの教育係もしてる


局部丸出しで乳首を立たせてしまえばセックスされても断ることはできない。というモラルが崩壊してる世界が「普通で当たり前」と思っているエマ。
だけど、
前世の記憶が突然よみがえり、
(私はなんて格好をしてるんだ!)
(この世界やばすぎるだろ!)
ブラジャーもパンツも身に着けていない。
という自分の姿がとっても恥ずかしくなってしまうのでした。
(恥ずかしがってるのは私だけだ)
(隠したら逆におかしいんだよね・・・)
動揺すればするほど立ってしまう乳首。
「乳首が立ってるってことはOKなんだよね?」
知らない男に狙われてカラダをさわられてしまうのです。

(なんとかしなくっちゃ・・・)
(だけど頭が真っ白でうごけないっ)
断ることも逃げることもできない大ピンチ。困ってると
「お嬢さまにさわるな!」
「この下郎!」
エマを襲っていた男を蹴り飛ばし、救出してくれたのは執事のアルバート。
「ご無事ですか?エマお嬢様」
不安だったエマに微笑みかけたのです。

「何かあれば貴女の執事であるアルバートを呼びなさいと言ってるでしょう」
エマの目をまっすぐ見つめてくるアルバートに
(かっこいい・・・)
前世で「イケメン執事推しだった記憶」もよみがえったエマは目がハートマークに。
(アルバートさえいれば、このモラルが崩壊した世界でも生きていける)
そう思ったのは
街からお屋敷に帰る間の短い時間だけ。
お屋敷に戻ると
「あなたはセックス授業は優秀だったはずです!」
「どうして男に襲われるくらい乳首を立たせていたんですか!」
アルバートのお説教が始まったのでした。

主人である「エマの貞操を守るため」に
さっきまでの笑顔は消え、強い言葉を使いながらお説教するアルバート。
だけど、
前世から「真面目系執事」が大好きで横顔だけでドストライクなエマ。
キュンキュンしすぎてアルバートのお説教が耳に入ってこない上に乳首は自然と立ってしまっていたのです。
「聞いているのですか!」
「なぜ乳首を立たせているのですか!」
「今日の座学はすべてセックス授業とさせていただきます!」
今日はエマのお姉さんの誕生日パーティーで、来賓の前で挨拶することになってるエマ。
乳首を立たせたまま挨拶すればローディンス家の品位は地に落ちたも同然。
ローディンス家の品位を守るため、そしてエマの貞操を守るために、アルバートによるスパルタ教育が始まっていくのでした。

「今日は我が姉のパーティーに来てくださりありがとうございます」
「みなさまにお会いできて光栄です」
(これは完璧な挨拶だ)
自信たっぷりなエマ。
だけど、
「なんなんですか!この立ってる乳首は!」
「すぐに鎮めてください!」
アルバートはエマの乳首をつまんでくるのです。
何度も何度もさわられたせいでどんどん固くなってしまう乳首。
「こんなにビンビンにさせて!」
「陥没乳首だったらよかったのに!」
アルバートのセックス授業はさらにスパルタになっていくのでした。

セックス授業が始まってからずっと乳首を愛撫されていたエマ。
敏感なせいですでに絶頂・・・
立ってることもできなくなりベッドに倒れこんでしまったのです。
全身の力が抜け、仰向けになり、股を大きく開いたまま。
それを見たアルバート。
「おま○こが濡れてるではありませんか!」
「ペ○スを入れてないし、さわってもいないのに!」
表情は険しくなり
「貴女にはローディンス家の娘という自覚はないのですか!」
「淑女はいつでも乾いたおま○こでないと恥なのです!」
名家の品位を落とさない自覚と行動を教え込んでいくのです。

だけど、
小さい頃からずっとアルバートに片思いしてたエマ。
大好きなアルバートにさわられると濡れてしまうし、
「ごめんなさい・・・」
あやまることしかできないのです。
申し訳ない気持ちでいっぱいなのに、
「1度イったらおさまるんじゃないんですか?」
おま○こを舐めて絶頂させると言ってくるアルバート。
舌を使って優しく舐めたり、入り口に口を着けて吸ってみたり激しいク○ニをしてくるのでした。
思いっきりイカされてスッキリしたエマ。
なのに今度は
「これでクリ○リスを磨きますね」
やわらかいブラシでクリだけを磨き始めたのです。
「す、すこしだけでいいからね」
クリ磨きにはなんとか耐えられたけど今度は
「仕上げをします」
そう言ってローションとガーゼを取り出したアルバート。
キレイに磨き上げるために、何度も高速で擦ってくるのでした。
敏感になってるクリを鏡面仕上げするみたいに擦られてしまい
「あ”っあぁ”っ」
喘ぎ声は大きくなり
そのまま潮を吹いてイってしまったのでした。
「そろそろお時間です」
せっかく仕上げをしたのに、乳首は立ってるし、お○んこは濡れまくったまま。
「仕方ありませんね・・・」
アルバートはエマにアレを挿入したまま
大勢がいるパーテへと向かうのだった・・・

崩壊モラリティ
変態的露出衣装の異世界転生だけど
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「崩壊モラリティ〜」 感想

「崩壊モラリティ」を読み始めた数ページは
「異世界転生した普通のOLがイケメン執事にイカされるだけのギャグ漫画かな?」
と思っていましたが、
ちょうど半分くらいから結末まではピュアで純愛な甘々のラブストーリー。
エマから告白されるも
「お嬢様と執事」
という身分の違いを気にしてる真面目なアルバート。
(エマを愛してる)
という自分の気持ちを出せずに苦悩してしまいます。
だけど、
エマから幼少期からずっと好きという気持ちを伝えられてやっと自分に正直に。
「もう遠慮はしませんよ?」
これまで我慢してきた想いをセックスという形でおもいきりぶつけていきました。
・ギャグ要素
・純愛要素
・激しいエッチ要素
など、1つの漫画の中に十分に描かれてる本作品。
ヒロインのお相手が「執事」ということもあって、
・白い手袋を噛んで脱ぐ仕草
・執事ゆえに敬語を使った言葉責め
・からの甘やか絵
など「萌えポイント」や「フェチ要素」も盛りだくさん。
結末は「あ、このあとはきっと・・・♡」というほっこりしてしまう終わり方。
無料立ち読みをした段階では「この漫画はどうかな?」と思っていましたが、読んで大満足な「崩壊モラリティ〜変態的露出衣装の異世界転生だけど執事への恋を貫きます〜」でした。
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